オートクチュール刺繍 リュネビル刺繍のビーズやスパンコールの通販なら

リュネビル刺繡のアクセサリーやバッグの作品とレシピ集です。
スパンコール、ビーズ、ビジューをふんだんに使った美しい手仕事の世界を、ぜひご自身の手で体感してみましょう。

・ウェディングにもぴったりのBLANC(白)

・いつもの装いをワンランクアップさせるNOIR(黒)

・パーティーシーンを彩るCOLORE(カラフル)

3つのテーマに合わせてご紹介しています。


本書レシピ内で使用するリュネビル刺繍のテクニックは写真付きの解説がございます。

テクニックページは、見やすい写真と丁寧な説明で、大ボリューム。
リュネビル刺繡のつまづきやすいポイントや、 きれいに刺すためのコツなど、詳しく解説しています。

リュネビル刺繍の作品づくりが初めての方でも取り組んでいただけるように、ピアスを題材にプロセス写真解説もございます。

フィロザ美南

オートクチュール刺繍のお店「小さな手芸屋さん」のオーナー兼刺繍作家。
本場のオートクチュールに憧れ、アパレルのデザイナーとして活躍後、2011年に渡仏。
エコール・ルサージュでプロの刺繍テクニックを学び、そこで出会った刺繍の美しさ、職人技の価値、そしてつくる楽しさを伝えるため講師としても活動中。
リュネビル刺繍の発展や未来のために幅広く打ち込む、1児の母。

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フランスの、モードの頂点に君臨するHaute couture（オートクチュール）。
宝石のように煌めき、繊細なビーズやスパンコールが織りなすドレスの数々が、
一流のデザイナーと熟練の職人たちによって生み出される世界です。

オートクチュールに欠かせないのは、人の手が創り出す「刺繍」です。
生地を彩り、表情を与え、エスプリを宿らせるためテクニック。
腕利きの刺繍職人の手にかかると、それはまるで魔法のようです。
また、常に新しいものを求められる時代の中で、
その刺繍技術も、日々進歩を遂げています。

今までは、一握りの顧客だけのものだったオートクチュール。
手が届かないと思われたその甘美な世界を、
自らの手で創造できるのが、このオートクチュール刺繍の醍醐味です。
ぜひ、本書でその一端をお楽しみください。

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【 小さな手芸屋さん 】フィロザ美南による、初の単独著書。

「オートクチュール刺繍のきらめき」
リュネビル針でつくるアートなアクセサリー

フィロザ美南 著
文化出版局 出版
B5版 96ページ
2022年7月15日発売

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