【お得な大入り】ビーズ刺繍針 John James 細めな13号【10本入り】
ビーズ刺繍針はたくさんストックしておくのが基本
イギリスの針メーカー、John Jamesのビーズ刺繍針です。
小粒なシャーロットビーズを刺繍するのに適した「13号」の大入りパックです。
このほか、13号より扱いやすい「12号」、ミクロビーズ用の極細「15号」のバリエーションもございます。
ビーズ刺繍針は日本製のものもありますが、どれも少し太めなものばかりで、繊細なチェコビーズやヴィンテージビーズを刺繍するのには向かないことがあります。
このイギリスの「John James」のビーズ刺繍針は、日本製のものよりも細く、小粒なビーズも通ります。
細い針ならどれでも、刺繍をしているうちにだんだんと曲がってくるものです。
あまりにも湾曲すると刺繍がやりにくくなるので、曲がらないように持ち方や糸の引き方を工夫することも必要ですが、
多少曲がっても構わないようにたくさんストックがあると気軽に刺繍に取り組めます。
サイズバリエーションはこちら
ビーズ刺繍針のサイズ比較表
「フィラガン」(刺繍糸)を使うと、針穴に通すのが他の糸より楽になります。
ビーズ刺繍針の各サイズの特徴
【12号】
扱いやすく、かつ小さめのビーズも刺繍することができる万能サイズです。
【13号】
糸は若干通しにくいですが、よほどミクロなビーズ以外はほとんど刺繍することができます。
【15号】
もっとも細く、これで刺繍できないビーズはあまりないのでは?というほどです。
ヴィンテージやミクロなビーズがお好きな方は必ず持っておきたいビーズ刺繍針です。
これよりも細いビーズ刺繍針はないはずです。
ビーズ刺繍針にオススメの刺繍糸
ビーズ刺繍針に使う糸は、細くて毛羽立ちのないものが適しています。
針穴に通しやすく、刺繍した見た目も目立たず綺麗です。
オススメのビーズ刺繍糸は、リュネビル刺繍でも使われる「フィラガン」です。
この糸は、コットンの細い糸で、表面に蝋引きが施されています。
毛羽立ちがなく、細いビーズ刺繍針の針穴にもスッと入れやすい刺繍糸です。
ビーズ針に糸を通すやり方
「ビーズ針に糸をスムーズに通すコツ」
ビーズ刺繍で、細いビーズ針に糸をスッと通すコツと、確実な玉結びのやり方をご紹介しています。
糸は、上記でもご紹介したフィラガンをご用意いただくのがおすすめです。
通す時は、糸の端を斜めに整えるように切ってから、
指先でしっかりとつまみ、針穴を方を糸に通すように(糸が針穴を迎えるイメージ)入れるとやりやすいです。
また、どうしても針穴に糸を通しにくい場合、ハズキルーペなどの拡大鏡も合わせてお試しくださいませ。
針の品質について
針がもともとわずかに曲がっているものや、ざらついていたりするものが混ざっています。
このビーズ刺繍針の詳細
サイズ | 13号 長さ49mm x 直径0.3mm |
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数量 | 10本セット |
配送 | メール便、宅配便 |
パッケージ | John Jamesのパッケージには入っておりません。小さな手芸屋さんのオリジナル紙箱パッケージに入れてお届けいたします。 |