模様入りスパンコールを活かしたコサージュ

  • リュネビル刺繍のコサージュ
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〜スパンコールの素材を活かす〜

黒とゴールドのコントラストが効いたコサージュの作品。造花づくりのテクニックを取り入れ、長い枝つきの仕上がりになっています。
もともとのスパンコールに模様が描かれており、その素材を活かして、シンプルに花びら状に縫い留めました。普通のスパンコールで刺繍するよりもはるかにゴージャスで気の利いた作品になります。
花びらの中にはワイヤーが仕込まれており、自在に造形をすることができます。枝の部分は、そのワイヤーをまとめて束ね、フローラルテープという造花材料を巻きつけています。さらにその上から、金ラメ入りのマニュキアで塗装しています。


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